インプラント入門

優れたドクターの年間手術本数は、
300本が限度です

1. 豊富な症例数と高いクオリティーを持っているか?

1.豊富な症例数と高いクオリティーを持っているか?

数が多ければいいとは限りませんが、少なくとも年200本以上の埋入を実践している医院が安心できるといわれています。

しかも、医院全体(複数のドクターの手術数の合計)ではなく、1人あたりの実績として考えてください。

当院のインプラントは、中川雅裕が担当し、埋入本数は年間約250~300本であり、近郊では比較的多くの症例を手がけているといえるでしょう。

逆にあまり本数が多すぎると丁寧な治療が出来ないのではと危惧しています。

 

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2. 勉強に熱心なドクターか?

医療の世界は常に発展しています。

特にインプラントの世界は、その治療方法・材料の進化非常に早い分野であり、常に最新の技術・情報を収集しておく必要があります。

そのために我々は、国内外のインプラント学会に所属し、積極的にセミナー・研修に参加することが必須条件であると考えています。インプラント認定医であればさらに安心できますね。

2.勉強に熱心なドクターか?

当院のドクターは毎年インプラント先進国アメリカインプラント学会(AO)に参加して、最新のテクニックをマスターするよう努めております。
また、日本口腔インプラント学会(JSOI)にも所属しており、日本で開催される主要な講演会・学会にはできるだけ参加するようにしております。中川歯科医院で安心して、診療をお受けください。

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3. 患者さん担当医制であるか?

インプラント治療はインプラントを埋入すればそれで終わりということはありません。

全ての患者さんは、その後の上部構造(セラミックなど)を作る際も引き続き同じ担当医に診療してもらえる医院のほうがきっと安心できるのではないでしょうか?当院では完全担当医制にて患者さんをお迎えいたします。

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4. インフォームドコンセントを徹底しているか

4.インフォームドコンセント(説明と自己選択)がしっかりしているか

インプラント治療に関するメリット・デメリット、治療期間・費用などを患者さんにわかりやすく説明し、

納得(患者さん自身による治療法の選択)していただいてから治療に着手する医院でないと、インプラントのような高度な知識と複雑な技術を必要とする治療は安心して任せられないと考えています。

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5. メンテナンスがしっかりしているか?

5.メンテナンスがしっかりしているか?

インプラント治療終了後、継続的にメンテナンスを行わない医院は、インプラント治療をするべきではありません。

インプラントを長持ちさせるためには定期的なメンテナンスは欠かせません。

当院では、歯科医師・歯科衛生士による年に数回のPMTC(プロによるクリーニング)・噛み合わせのチェックなどが行われており、またそれが、保証を受けるための条件にもなっています。

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