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- 2011年01月08日
ジルコニアオールセラミックによる審美治療 と インプラント
こんばんは。 中川歯科医院 の中川雅裕です。
新年明けての最初の治療は、歯周形成外科でした。昔からの患者さんに頑張って頂きました。
さて、正月休みが終わったと思ったら、明日からまた連休に入ります。嬉しいような気もしますが、今一つリズムに乗り切れないとも感じます(笑)
私の予定は・・・
明日が、奥方系の新年会 兼 義理のお父さんの誕生パーティーが新橋で・・・
明後日は、八王子で私の実家の新年会に参加します。
飲み過ぎないように気をつけねば・・・(笑)
本日は、審美治療のケースなどを・・・審美は前歯だけではありませんぞ
↓ 治療前
ウェブサイトをご覧になり、おいでいただきました。
昔仕方なく入れた金属の歯を・・・綺麗に、そして健康的にセラミックで治療したいとの事でした
↓ 治療後
たかおパパ先生 や 歯フェチ:あおしマン先生 のブログに出てくるような格好いい咬合面形態に憧れますが(笑)、前方ガイドの展開角に合わせて、無理のない咬頭傾斜角としました。
左側はもう少し Spill Way を大きく取った方がよかったかも・・・!
下顎大臼歯の舌側咬頭内斜面(Cコンタクト)を付ける事が出来ていれば、モアベターでしたね
↓ ガリレオスCT画像
右下6番には、インプラントを埋入しました。
神経まで4mm以上の距離を取ることができましたので、まあ安心出来るレベルです。
ほとんどジルコニアのオールセラミックによる治療ですが、インプラントの上部構造だけはセラモメタル(日本流に言えばメタルボンド)を使用。
私にとっては・・・大臼歯の天然歯でも ジルコニア は珍しいですが、患者さんの希望と固有の咬合力(噛む力)によっては、奥歯の ジルコニア もありではないかと思います
でも、正直あまり使いたくはありませんね・・・(笑) ← どっちなんだぁ
割れるからなぁ~
最近は emax ばかりです
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