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- 2011年05月03日
必要最小限介入の審美歯科治療 ~プロセラ~
こんにちは 今日はすっきりしない天気ですね。
3~5日は中川歯科の内装を新しくしています。
平成8年移転ですからね。
日頃からスタッフが頑張って掃除してくれていましたが、そろそろかと・・・。
ベースのイメージを大きく変化させることはしませんでしたので、もしかすると気づかない方もいらっしゃるかもしれません。
まあ、来ていただいてからのお楽しみにいたしましょう。
さて、今日の写真・・・
治療前はどうなっていたかといいますと・・・
ここで問題になってくるのは、隙間をどうするか? ということです。
一般的に綺麗に見える状況を得るためには矯正治療が必要となります。
いろいろ相談して患者さんが出して結論は
「隙間を残したまま左右対象に・・・」
ということでした。その結果が冒頭の写真となったのです。
職人から見るとまだまだ気になるところがあるのですが、患者さんが望まないことを治療として取り入れることは出来ません。
カメラを変えたので2枚の色合いは異なりますが、安定した経過ですね。
このような自然に任せた最小限の治療、皆様はどう思われますか?
中川歯科では、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行っております。
お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。
納得のいくまで説明いたします!
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