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- 2013年03月21日
ダイレクトボンディング をまとめます
おはようございます 中川歯科@八王子です。
昨日の春分の日、皆様はいかが過ごされましたでしょうか?
とても天気の良い暖かい一日でしたね・・・
私は9時に起き、自宅でデスクワーク~昼ご飯を食べて昼寝、更に仕事して夕食、今に至りますwww
結局、天気の良い祝日とは全くかかわりのない平凡な一日でした・・・そういう生活はいつも後悔するのですが、まあたまにはグータラするのも悪くはありません・・・人間ですから・・・
さて、最近はこのブログでも取り上げることが多いせいか、前歯のダイレクトボンディングなどを希望される方が大変多くなっています。
以前の記事はこちら・・・http://www.ndc-implant.com/2013/03/post_483.html
このような場合、基本的に歯を削る必要が一切ないのがダイレクトボンディングの強みですが、同時に歯とレジンの継ぎ目の着色やレジン自体の変色といった欠点もあります。
ただその場合、やり直しは比較的簡単で安価で可能となりますので患者さんの負担は少ないともいます!
代替としてラミネートべニアがあるのですが、以下の条件がない場合はダイレクトボンディングをお勧めしています。少ないですが、べニアは歯を削ることになりますから・・・
逆に言うと、以下の条件に当てはまる場合は、べニアの方が望ましいということになりますね・・・
①元の歯の色に問題がない場合→ホワイトにングで白くした後ダイレクトということも可能です!
②歯の角度に問題ない場合→ダイレクトは歯をけ売らないので、角度を変えることは困難です
③費用に制限がある場合→ダイレクトはべニアの約半額以下です
④前歯の部分的対応ですむ場合→全体の咬合を考えるケースではセラミックの方が望ましいときもあります
以上、簡単にまとめてみましたが、実際に来ていただくとより詳しい説明が可能かと思います。
中川歯科では、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行い、治療後のサポートにも全力でバックアップいたします
お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。
納得のいくまで丁寧にご説明いたします!
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