審美的なインプラントとは・・・

こんばんは 中川歯科@八王子です

さて、この週末は秋の連休第3段・・・皆さま、どう過ごされますか?

私は、娘の運動会を見に行ってきます。娘ももう6年生、恐らく今年が最後の参観となると思っています。

運動神経だけはいい娘、今年もリレーの選手に選ばれ、ついに6年連続!それはそれで、素晴らしい記録です。(ちなみに、私は3年生から4年連続でした・・・)

結構強めの雨が降ってはいますが、きっと明日は晴れてくれることでしょう・・・

グラウンドの状態だけが気がかりです!

さて、表題の『審美的なインプラントとは・・・』ですが。。。

まあ、これを御覧になっている方のほぼ全てに近い方々が、『審美』と言うとセラミックなどの白い部分を想像されることでしょう。

確かに、白い部分(歯冠部と言います)が美しくないと全てが台無しになってしまうのですが、同時に忘れてはならないのが、歯ぐき部分をいかにマネージメントするか?ということです!

いや、我々専門家からすると、歯ぐき部分の方がより重要だと考えます。

理由は2つ・・・

①白い部分は 上手なセラミストに頼むことで、なんぼでも綺麗に作ることができる
②白い部分は あとから作り直すことが可能である

ところが・・・歯肉の部分は技工士に頼んでも何もしてくれません。また、セラミックを入れたあとから何かをするということは通常不可能に近いものがあります・・・

そういう観点で下の写真を見てください。

私が歯ぐき部分を作り、セラミストが白い部分を作るというコラボレーションが完全に成立しています。

DSCF1841a.jpg



















インプラントにおける、歯ぐきのマネージメントは特に難しいので、十分にご注意くださいね!


中川歯科では、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行い、治療後のサポートにも全力でバックアップいたします

お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。
納得のいくまで丁寧にご説明いたします!


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