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- 2013年08月12日
真中の隙間・・部分矯正+ラミネートべニア 3年経過症例 審美歯科
おはようございます
いや~、暑い日が続いていますね。。。
まだまだ暑い日が続きそうですね・・・夏バテに気を付けて、なんとかこの暑い夏を乗り切っていきましょう
さて、そうそうに夏季休暇を終了しましたので、お盆期間中は通常通りの診療となっております。
予約の患者さんはもとより、急に調子が悪くなってしまった方・・・・いつでも待機しておりますので遠慮なくご連絡ください!
さて、先日のことですが、3年前に審美的に ラミネートべニア を入れた患者さんが久しぶりにお見えになりました。引っ越しや結婚などで忙しかったということで、本当に久しぶりにお目にかかりました。
この患者さん、もともと前歯の真ん中に隙間があるということで相談に見えたのです(写真左上)
時間的に限りもあり、通常であれば前歯4本に対してダイレクトボンディングかラミネートべニアをするとことでしょう・・・
ただし、まだ若い患者さんですから、できるだけ削りたくないというのが我々の本音であります!
そこで…許される期間の中でできるだけ体に優しい治療が出来ないものか?と考え、超短期間の部分矯正ともともと形がおかしい両方の側切歯(左右2番目)に対してのラミネートべニアだけで治療を計画しました。
実質的な矯正の期間はわずか1週間、間が詰まったら一時的に真中の2本をワイヤで固定して、べニアの形成~印象を行い、約一週間後にべニアをセットしてからその固定を外すことで審美性を回復しました。
約3年が経過していますが、全く問題なく綺麗な状態で推移しています!
私はどうも作り物っぽい、6本綺麗な左右対称という見た目が好きになれないもので…多少のアンバランスに美しさを感じます。
では・・・・
中川歯科では、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行い、治療後のサポートにも全力でバックアップいたします
お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。
納得のいくまで丁寧にご説明いたします!
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