複雑なインプラント治療の進め方 1

おはようございます。 中川歯科 審美インプラントセンター  の中川雅裕です。

まだまだ日中は暑いですね。熱帯夜の日数が史上最高だとか・・・。
今日から娘の小学校の新学期が始まりましたが、9月でも熱射病の可能性がありそうです。

水分を十分に取るように指導しておきました。

いつ頃からクーラーをつけなくても眠れる夜になるのでしょうか?やはり、夏は苦手です。


さて、前回 こちら でアップしたケースを順を追って解説していきたいと思います。
きっと、これをご覧の皆さんにも参考にして頂けることと思います!?


↓ 前歯を綺麗にしたいということでお越しいただきました。
気になるところはいろいろあるのですが、全体のバランスが特に気になるということでした。本来6本あるべきところに4本の前歯しかありませんし、それによって全体的に大きな歯となっていますね。
このような場合、まずは歯型を取って治療のゴールをシミュレートします。
これを 「診断用ワックスアップ」 と呼びます。
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↓ 「診断用ワックスアップ」 。技工士の鬼塚君と一緒に考え、彼の提案で今ある4本を5本に増やしたらどうか?ということになりました。できてきた 「診断用ワックスアップ」 方が断然綺麗ですね。センスのいい人と仕事をすると、このような重要なアドバイスを得ることができます。
次回はこれをもとに作製した仮歯を入れることで、バランスがどう変わるかの検証したいと思います。
インプラントはまだまだ先の話です。
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八王子審美インプラントセンター 中川歯科

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