前歯部の審美的なインプラント ついに完成 その2

おはようございます 中川です

昨日の打合せは、大変、有意義に終わることが出来ました。休みに日に私の家の近くまでわざわざ来てくれた、I君・・・有難う!今後とも、よろしくお願いしますね。


さて、前回の続きです

ZR customized Abutment
見える部位に関しては、ジルコニア以外の材料を検討する余地はありません。審美性重視ですね音譜

Active%20AS%203.JPG









Soft tissue Sculpting
手術時の傷(瘢痕)が残っている点が非常~に 残念ですが、これに関しては時が解決してくれるものと確信しています。 
最低限の仕事:歯肉の厚みの確保、適切な歯冠長の回復
 はできましたね・・・

現在であれば、少し違ったアプローチ ~ よりベターな結果 だったと思いますが、その点については患者さんにもキッチリと説明しております ニコニコ が・・・切開線の設定に問題がありましたので、深く反省しています。

Active%20AS%202.JPG









Final prosthesis Delivery
ちょっと明度が低い・・・!?
オールセラミックなので、最終的にセメントで調整したいと考えています。

Active%20AS%204.JPGActive%20AS%205.JPG










Evaluation of NobelActive
このインプラント・・・ポジションの調整が難しく、埋入時に苦労した記憶があります。

確かにインプラント周囲の骨はなくなりませんが、NobelActiveが優れているというよりは、単に・・・

IAC(インプラントアバットメントコネクション)の様式がフリクションフィットだからですね!

骨がなくならないことは、大変素晴らしいことだとビックリマーク思いますが、適応症例を選ぶべきです。

Active%20AS%206.JPG










ではでは・・・

八王子審美インプラントセンター 中川歯科

前歯部の審美的なインプラント ついに完成 その1  << 前のブログ記事  | 次のブログ記事 >>  インプラント と セラミック(かぶせ物) の構造  ~審美インプラント~

ページのトップに戻る